夢を叶えられる
チャンスがここにあるから。
Y.N
たくさんの魅力がある会社で
インハウスデザイナーになりたい。
大学では、デザインコースに所属し、駅中や新聞に掲載する広告の他、パッケージデザインやWebページのコーディング、写真撮影などを学んでいました。企業とコラボして商品のパッケージ提案から広告の立案を行う経験を経て、パッケージデザインに魅力を感じるようになりました。
とりわけお菓子や化粧品のパッケージが好きで、当時からいろんなパッケージを集めていて、お菓子のパッケージを見るために百貨店に行くのが趣味だったくらいです。
当社に惹かれた理由はたくさんあります。幼い頃R.Lのワッフルケーキを食べて以来大好きでしたし、デザイン事務所では様々な企業の商品に携わりますが、当社は自社で一貫して製造・デザイン・販売を行っており、インハウスデザイナーとして自社ブランドの企画・立案から結果までを見届けることができることも魅力的に思いました。そして、最も惹かれたのは、代表の「すべてをデザインする」という考え方ですね。実際に面接で本社を訪れた際、様々な北欧食器がずらりと壁一面に並べられていて、インテリアをはじめ何から何までお洒落で、会社のイメージを体現していると感じました。
夢がひとつ叶いました。
それは、アピールをし続け、その姿を見ていてくれたから。
まず店舗の配属になったのですが、すぐにコロナ禍となり休業を余儀なくされました。その間にデザインの要素もあるWEB部門で経験を積んでみないかと声をかけてもらいました。面接時に、デザインをやりたい!と強くアピールしていたのを覚えていてくれたのだと思います。
WEB部門では、SNSの運用やWEBページのデザインを担当していました。そこからモール運営などWEB上で販売する業務も経験しながら、少しずつデザイン色の強い仕事を任せてもらえるようになりました。
そしてある日、商品のパッケージデザインに関わる機会をもらいます。とにかく嬉しかったです!私の入社当初の目標が「自分がデザインしたパッケージを世に出す」ことだったので、いち早く叶えられたことに喜びを感じ、インハウスデザイナーの魅力を再確認しました。
デザイン制作の流れとしては、たとえばパッケージをリニューアルしてみようという話が出たとします。まず、ラフ案を3つほど私から代表に提案し、方向性を決めていきます。そこから実際に立体のパッケージを作成して、サイズ感等の微調整をおこなっていきます。
最初にパッケージデザインに携わった時は、90%は代表に意見をもらって、それを形にするというところからスタートしたんです。次に、テーマだけもらって今度は私が提案して…今ではゼロから作り上げるまでになりました。少しずつステップアップ出来たことで、自信にも繋がりましたし、直接代表と密に連絡を取り合って仕事を進めるようになったので、どんどんアピールできる環境になっていきました。
仕事もプライベートも自分磨きができる。
一緒に夢を叶えましょう。
入社して良かったと思うのは、代表からいい点・悪い点を直接フィードバックしてもらえることです。都度、自分自身の成長を感じられます。
また、リモートワークが出来る環境なので、自分の時間が確保しやすくプライベートも充実しています。当社には、習い事の月謝を一部負担してくれるスキルアップ支援制度があるのですが、わたしはこの制度を利用して自分磨きをしています。習い事も、芸術や文化、スポーツなどあらゆることが対象になっているので、社会人になってプライベートでチャレンジしたいことがある人や、今習い事をしている人にはぜひ利用してほしいですね。
私からのアドバイスとしては、学生のうちにジャンルを問わずいろんな経験値を積んでおくと良いと思います。これはちょっとしたことでいいと思うんです。ご飯を食べに行くときにいつもと違った料理を頼んでみるとか、遊んだことのない遊びをしてみるとか、日々の生活の中で、ちょっとした発見があるので、そういう経験値を積んでおくと、幅が広がると思います。
私はやりたことを積極的にアピールすることで自分の目標を叶える事ができました。自分で切り開いていける環境なので、意欲的な人はとても合っていると思いますし、そんな人たちと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。